老後資金の蓄えは大丈夫?
年々、年金の受け取りは、減少していくばかり・・・。
しかも、60歳で定年しても、年金をもらえるまでの期間が長くなり、受給できると言っても、現役中の1/2とか、1/3とか聞こえてきます。
そのうえ、もしも、病気でもしたら・・・。
過去には、持ち家で、子どもと同居できれば、何とかなるさ!
というケースもありましたが、子どもの就職難も加わり、老後破綻という声も徐々に強まってきています。
社会は、幼い子持ちの女性や、60歳以降の高齢者を十分に受け入れる体制も整っておらず、地団駄を踏むしかない状況になっている人も多いと思います。
でも、それでは、老後資金は、解決しません。
まずは、自分にできることから、何か、行動を始めてみませんか?
初めての不労所得を経験
実は、私は、子どもが、まだ小さかった頃、ブログに企業の広告を貼りつけたり、購入して気に入ったものをブログで紹介することで、広告収入を得ていた時代があります。
当時、子どもが小さかったので、外に働きに出ずに、在宅で収入を得られることは、とても心強いことでした。
そのうち、子どもが大きくなるにつれ、そのブログは、手付かずで長く放置されていたのですが、10年以上経った今でも、広告収入は絶えることなく、振り込まれ続けていたんです。
もちろん、放置していた分、最盛期よりも、10年後は、半分以下には落ちはしましたが、それでも、最初の3年間くらいの努力で、10年間以上も欠かさず不労所得を、毎月得られたのはありがたいものでした。
無職の専業主婦にとって、毎月主人の給料ではないところから、ナイショのお小遣いがもらえるわけですから!
そのうち、教育費のお金がかかり始めてきたので、昔作ったWebサイトのように、不労所得につながるような広告収入を増やしたい!と、3年前から、再度ワードプレスのブログで、再挑戦を始めました。
50代を過ぎ、年を重ねるごとに、外に働きに出るには、仕事が限られているうえに、若いうちは気にならなかった立ち仕事なども、すぐに辛くなるのは目に見えています。
”在宅ワーク”こそ、定年も、体力も体調も心配のない、理想的な仕事に思えていたからです。
実際に、私には、楽に、継続的に収入を得られている広告収入がいまだにあることが、
余計に、在宅ワーク・副業という言葉が、頭を離れませんでした。
だから、こんな魅力的な仕事は、ほかに、考えられなかったです!
実際のアフィリエイターは、稼いでいるの?
私のようなケースって、稀なんじゃない?
と、思う人もいるかもしれませんが、Google検索に認められている記事ページは、簡単には、見放されることなく、私以外にも、結構、当たり前に、このようなケースがあります。
ただし、先ほど言いましたが、”Google検索に認められている記事ページ”という条件付きでのお話しです。
一方では、Google検索に認められて、検索トップページの1位をしばらく不動にし、高額な報酬を得ているからと言っても、それが、ある条件を満たしていなければ、10年間の不労所得にはつながりません。
一般的には、一時的な検索トップページの1位をしばらく不動にして月額100万円以上の高額な報酬得る!
ということを連発させながら、トップアフィリエイターとして活躍されている方もいらっしゃいますが、
それは、全体のごく一部になります。
トップアフィリエイターとして躍り出るためには、それなりな知識と技術、資金力も欠かせません。
トップアフィリエイターともなれば、自分では足りないデザイン力、SEO技術、記事ですら発注もすることができます。
自分一人のチカラだけではなく、総合力で闘うことができるようになるため、一流企業とキーワードを競合することができるようになることで、一層、大きな成功を継続させやすくなります。
また、100万円以上の報酬が”一年目”からというケースもありますが、その場合、SEO対策だけでなく、広告出稿による手段なども含まれています。
つまり、広告料と利益を比較した場合、本当の利益は、赤字になるケースもあり、SEO対策で初年度から月額100万円は、あまり聞いたことが無い稀なケースです。
私が、体験し、一人でも多くの老後に不安を持つ方に提案したいのは、生活不足分=現役時代よりも減収分を賄う程度であれば、誰でも可能な範囲だということです。
その中で、大きくトップアフィリエイターを目指したいという方だけ、得た報酬の一部を、総合力に回しながら、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ここに、アフィリエイト協会が、ASPを通して、アフィリエイターに行なったアンケート調査の結果がありますので、ご覧頂きましょう。
私があなたにおすすめしたいのは、
このオレンジ色で囲ってある1万円から50万円稼ぐ人たちの幅の中に、
アフィリエイター歴が何年目の人がいるか?
という中で、オレンジ色=1年以上2年未満
の枠の中に入ることです。
SEO対策でブログに集客する場合は、早くて半年から1年半はかかると言われています。
ですので、1年目に収入を得ていないのはその理由からなんですね!
きちんとSEO対策してあり、Google検索に認められる記事なら、2年目に入る頃から、ぐんぐんと集客数が伸びて、成果を得やすくなります。
そのような記事が、2年目から収益を出し始めます。
では、3年前、本格復帰を狙った私のブログと15年前に作成し、10年以上放置状態の私の集客率はどのようになっているのか?
少しだけ、ご紹介させていただきます。
私の自サイトの流入状態
こちらは、15年前に作成したWebサイトで、10年以上放置したサイトのここ1年間のグラフ資料です。
最盛期は、キーワードの検索100万件前後のトップページ1位を長く出し続けていたサイトです。
10年間以上放置している間、Web業界にも大きな変化があり、特に、Google検索のアルゴリズム」として、
スマホに適したWebサイトを求められるようになり、
と、何度も警告を受けましたが、180ページにも及ぶWebサイトの記事を、1記事ずつ、テンプレートから作り直すのは、大変な作業になるため、
私がメインと思うページ50ページ分くらいだけをレスポンシブのテンプレートで作り直しました。
残りの130ページは、私から見放して捨てられたはずでした。
ところが、その後、10年間以上経った今も、私が見放したページが、検索トップページに出続けているのです。
せっかくだから、何度か、その記事も、モバイルファーストに作り直すことも考えましたが、Webページの作り込みは、ワードプレスと違って、作業が大変なため、手付かずでいました。
それでも、ここ一年、右の表のように、1位ではありませんが、トップページには、上がっているのです。
そのおかげで、報酬は減ってはいるものの、継続して売り上げが出ているんですね~!
3年前から始め、ここ半年間、放置状態のワードプレスの流入状況
先ほどのは、12カ月分の結果ですが、こちらは、直近28日間のものになります。
約1カ月に2,471件のクリック(流入)があります。しかも、これは、Google検索の結果。
そのほか、Yahoo!やBING検索は、右の円グラフのように、また別にあるので、28日間で相当な人が流れ込んでいるのが分かります。
しかも、すでに、Google検索に認められた記事なので、ここ半年間、放置しても、順位もビクともしていません。
キーワードの順位を見てみても、検索トップページの記事が多く並んでいて、最初の1ページ目だけでも、1位代のものが、5記事もあり、10記事中9記事はトップページです。
先ほどご紹介した15年前に作成したWebサイトとの大きな違いは、この検索トップページの検索数が、100万件前後のトップページではなく、数千万件前後のトップページというのも含まれていることです。
右のように、2000万件以上の中の、私の作成した記事が2位になっています。
上の方に、「広告」のエリアを赤色で示していますが、広告が多ければ多いほど、お金を払ってもこのページに掲載したいという企業が多いことを示しています。
つまり、同じページに掲載されても、広告とある記事は、有料で掲載していますが、私のページは、無料で同じページに掲載されています。
これがSEO対策で上位表示を狙う醍醐味と言えます。
3位以降には、テレビ局やAmazonなどが並んでいる時もあります。
一個人の資金力のない記事作成でも、ある工夫をすることで、このような現象も引き起こせることを10年間放置したWebサイトから学びました。
Google検索のアルゴリズムは、その時代によって、確かに、大きく変化し、その波にのまれて、乱高下を繰り返しますが、しばらく待てば、再浮上できる記事と、すぐにでも撃沈してしまう記事との違いを見比べることによって、研究してきました。
このようなノウハウを、老後資金難に悩む人たちにお伝えできればと思い、このブログを立ち上げました。
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